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第4回_伊東直輝(九国大付属)


こんにちは。第4回部員ブログを担当させていただきます。伊東直輝です。


我々、西日本工業大学サッカー部を、サポート、応援して下さる方々に御礼を申し上げます。


私は、西日本工業大学に入学してから、試合に出られるようになったのは、3年生からで、他の同級生とはだいぶ差が開いてからのスタートでした。周りで同級生が活躍をしている中、ベンチでただ座っている自分が情けなくなり早々でサッカーを辞めようと思っていました。


そこで、ふと漫画のslam dunkを読んでいることを思い出して、安西先生が「あきらめたら、そこで試合終了ですよ、、」と言っている妄想をしてしまったので、まぁ試合にも出ていなかったので、試合に出られるように、同級生と肩を並べられるように、努力してきました。


そこで感じたことは、自分を錯覚させる、努力するは、大切なんだと、膝が子鹿になるほど感じました。世界No. 1ストライカーのメッシ選手も言っているように、「報われるまで、努力するんだ」と諦めずにボールを蹴り続ける忍耐。大学生活は4年間です。あっという間です。


残りの試合もあと一つです。でも私は肩の大手術を受けたので試合には出られません。なので、ピッチのそとで爪痕を残したろ!と思います。ピッチの中では、櫻木くん、日野くん、角っくんが、ライオンが獲物につけるような痛々しい爪痕を残してくれるだろうと思っています。サポートしてくれている方々の応援に応えられるように、このチームが残留できるように頑張りたいと思っています。


応援よろしくお願い致します。




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